生活保護の相談を受ける
司法書士という職業は、事務所の仕事のほかに
会の仕事だったり、他団体の相談員を務めたりする
(会務はやらないって人もいるけど)
本日は全国青年司法書士協議会のホットライン当番と、
生活保護支援ネットワークの相談当番が重なって、
じゃんじゃんお電話あります。
両方とも事務所の電話に相談電話が転送されてきます。
生活保護の相談は非常に多いです。
セイフティネットの役割は非常に重要ではありますが、
生活保護を受給させればいいという問題ではありません。
多くの方が貧困にあえぐ社会の構造自体を何らかの
形で改善すること。
それが重要
・・・・でもその答えは簡単には出てきませんね。