気づくこと、学ぶこと

この間友人たちと釣りに行ってきました![]()
ぜーんぜん釣れなかったけど![]()
自然と遊ぶって楽しいですね![]()
自分かよかれと思ったことが、必ずしも周りにとって
いいこととは限りません。
多くの場合には、そのことに気づかずに、
そのままつき進んで、余計に周囲との溝ができ
空回りしていくものです。
このところ今までの生き方とか、
これからの人生を考えさせられる
タイミングがありまして、
自分自身を見つめるモードに突入しております![]()
考えてもよくわからないんですけどね![]()
先日、私が実質的な責任者となっているとある会議で
強烈なダメ出しをうけました。
私がよかれと思ってやってきたことは
周囲からしたら独りよがりであったり、
余計なことであったり、
周りが全然見えていなかったんだなっと
気づかされた瞬間です。
私はその会に今までずっと違和感を感じていて
それがどうしてなのか、どうしたらいいのか
なぜチームになれないのか、
わからなかったのですが
先日の会議で初めて本心に触れて気づくことができました。
「原因って自分(私)じゃん!」
!!!!
衝撃![]()
「気づく」ということは得てして痛みも伴うもの。
正直今回私はたくさん傷つきました。
でもその痛みからしか学べないこともあります。
私が熱をもって取り組んでいるメディエーションは
決して仲直りをさせるための話し合いではありません。
お互いを知り、お互いにとっていい距離感を保つための
手段です。
どちらかがどちらかに合わせるだけが解決ではありません。
理解し合って、そのうえでどうしていきたいのか。
ともに歩んでいく場合もあれば、
別離を選ぶこともそれはそれで解決です。
難しいのはその距離感は時と場合、人や環境
で常に変化していくということ。
その変化に敏感でいなくてはいけません。
人間関係って難しい。
メディエーションを勉強していても
人間関係の構築がうまくいかないときも(多々)ある。
だから面白いし、
面倒くさい![]()
今回は学ばせていただきました。
